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『祠』が登録されているミステリ小説

祠(ほこら)とは、神を祀る小規模な殿舎。語源は神道用語の「ほくら(神庫、宝倉)」の転訛という。

神社と異なり鳥居はないか、あっても非常に小規模なものに過ぎない。社殿は木製の他、石造の場合もある(それぞれ木祠(もくし)、石祠(せきし)と呼ぶ場合もある)。多くは切妻屋根を備え、厨子に見られるような観音開きの戸を開けると内部に仏像、神像、あるいはご神体としての石・御幣などが収められている場合がある。


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その他:
全20件 1~20 1/1ページ
小野不由美:黒祠の島 (ノン・ノベル)
C 5.75pt - 5.61pt - 3.63pt

その島は風車と風鈴に溢れ、余所者には誰も本当のことを話さなかった―作家葛木志保が自宅の鍵を預け失踪した。

藤木稟:陀吉尼の紡ぐ糸    探偵・朱雀十五の事件簿1 (角川ホラー文庫)
C 6.00pt - 7.00pt - 3.90pt

昭和9年、浅草。神隠しの因縁まつわる「触れずの銀杏」の下で発見された男の死体。

東川篤哉:私の嫌いな探偵 (光文社文庫)
B 7.00pt - 6.57pt - 3.89pt

男が真夜中の駐車場を全力疾走し、そのままビルの壁に激突して重傷を負った。

彩藤アザミ:サナキの森 (新潮文庫)
C 7.00pt - 6.33pt - 2.70pt

に隠した鼈甲の帯留めを見つけて欲しい―。それが売れない小説家のおじいちゃんが残した遺言だった。

村上春樹:騎士団長殺し 第1部: 顕れるイデア編(上) (新潮文庫)
C 0.00pt - 6.60pt - 3.46pt

私は時間を味方につけなくてはならない―妻と別離して彷徨い、海をのぞむ小田原の小暗い森の山荘で、深い孤独の中に暮らす三十六歳の肖像画家。

浅田次郎:憑神 (新潮文庫)
B 0.00pt - 0.00pt - 4.38pt

時は幕末、処は江戸。貧乏御家人の別所彦四郎は、文武に秀でながら出世の道をしくじり、夜鳴き蕎麦一杯の小遣いもままならない。

アガサ・クリスティ:ミス・マープルと13の謎【新訳版】 (創元推理文庫)
D 6.00pt - 6.00pt - 3.86pt

「未解決の謎か」ある秋の宵、ミス・マープルの家に集った客が口にした言葉がきっかけで、<火曜の夜クラブ>が結成された。

司凍季:学園街の「幽霊(ゴースト)」殺人事件 (講談社ノベルス)
- 0.00pt - 0.00pt - 4.00pt

台風の夜、3件の交通事故が連続して起こり、神社の鳥居が壊れた。

中山市朗:怪談狩り 逆さ煙突 (角川ホラー文庫)
- 0.00pt - 0.00pt - 5.00pt

1985年8月12日、長野県でスイミング・キャンプの最中、西の空を見上げてたたずむ少女の無邪気な言葉、その意味に気づいたコーチが深く戦慄する「西の空」。

影絵草子:猛毒怪談 (竹書房怪談文庫, HO-704)
- 0.00pt - 0.00pt - 5.00pt

殿が堂々完成した。ひたすら怖い、ひたすら危険な話ばかりを集めたアクの強い怪談集。

篠たまき:やみ窓 (角川ホラー文庫)
C 0.00pt - 0.00pt - 3.83pt

第10回 幽文学賞短篇部門 大賞受賞作品に書き下ろしを加えた連作短篇集 2年前に結婚し、夫と死別した柚子は昼間はコールセンターのシフト制で働くフリーターだ。

福田悠:本所憑きもの長屋 お守様 (宝島社文庫 「このミス」大賞シリーズ)
- 0.00pt - 6.00pt - 3.00pt

第16回『このミステリーがすごい! 』大賞隠し玉作品は、江戸が舞台の、人情味溢れる時代ミステリーです! 本所の徳兵衛長屋の奥にはがあり、そこには「お守り様」と呼ばれる人形が祀られていた。

千野隆司:おれは一万石(32)-後嗣の祠 (双葉文庫 ち 01-65)
- 0.00pt - 8.00pt - 4.00pt

高岡藩井上家待望の嫡子である清三郎が病のため身罷った。

輪渡颯介:髪追い 古道具屋 皆塵堂 (講談社文庫)
- 0.00pt - 8.00pt - 4.00pt

遊び人の茂として、ふらふらしていた茂蔵も、巳之助の弟分におさまり、小間物屋・大黒屋で真面目に働いている。

高橋由太:神様の見習い もののけ探偵社はじめました (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)
- 0.00pt - 7.00pt - 3.50pt

シリーズ累計40万部突破“妖狐オサキ"シリーズ著者最新作は、にゃんこのぬいぐるみに憑依した神様が悩める人々を救いにいきます! 就職活動に失敗した無職の22歳、神成(かみなり)なるか。

阿泉来堂:祠破壊ホラー小説アンソロジー (星海社FICTIONS)
- 0.00pt - 0.00pt - 3.50pt

を破壊する/が破壊されるシチュエーションを含むホラー小説を執筆してください」ーー奇怪な依頼を受けた豪華7名の作家が、新たなの創造と破壊にいま立ち上がる!

織守きょうや:短編アンソロジー 学校の怪談 (集英社文庫)
- 0.00pt - 0.00pt - 3.33pt

ねえ、あなたの後ろにも──。 みんなが通う学校を舞台に、恐怖の物語の幕が上がる。

小島正樹:愚者の決断――浜中刑事の杞憂 (本格ミステリー・ワールド・スペシャル)
- 0.00pt - 0.00pt - 0.00pt

桐生市内の織物工場の社長が一億円の現金を強奪された。

平龍生:北斗殺星伝 (BIG BOOKS)
- 0.00pt - 0.00pt - 0.00pt

夕闇迫る千葉県印旛沼の上空を飛ぶ七つの物体。野鳥観察に来ていた山崎将文は我が眼を疑った。

太田忠司:まいなす (PHP文芸文庫)
D 0.00pt - 4.00pt - 3.83pt

那須舞は明るくしっかり者の十四歳。英語読みすると名前がMai Nasu=マイナスとなるのが密かな悩みだ。


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